〜柿崎洋一郎〜
今回のアルバムのミュージシャン紹介もラストです！
最後はアルバム全体のサウンドの肝をにぎっていただいた、いわずもがな、日本のR&Bシーンを久保田利伸氏とともに牽引してきたプロデューサー兼キーボーディスト柿崎洋一郎氏です。
デビュー当時から久保田さんのサポートやアレンジを担当し、またKREVA、CHEMISTRY、平井堅、Kinki Kids、東方神起などのアレンジやサウンドプロデュースを手がけ、彼らのライブでもキーボードプレイヤーとしてもがっちりサポート。
今回はmusiqman Jr.本人が制作したトラックのサウンド面のマッシュアップをお願いしました。Jr.本人色の濃いR&Bトラックがさらにカッコ良く、メロウになりました！
そしてキーボードとしても参加していただき、ヴォコーダーでファンキーなサウンドに仕上げていただいている楽曲もあります。そしてなんと！！数曲ですがギターでも参加していただいてます。柿崎さん実は何気にギター上手いっす^^
今週CDの方納品予定ですので皆さんあともうちょっとだけお待ち下さい！！

〜SOKUSAI〜
日本が世界に誇るスーパーベーシストです！
素晴らしく歌に寄り添ってくれるグルーヴベーシスト、SOKUSAIさんのライン自体がフレーズではなく常に歌ってます。そして信じられないレベルのアーティキュレーションのバランスとコントロール！一聴して派手なベースではないのですが、最高の匠が詰まっている音です！ベースを弾いている姿は刀を携えた侍かの如く♪
NYではJohnLegend氏とのWorks、日本に戻られてからはJUJUのレギュラーメンバーとして活躍中です。
あの村上ポンタさんから日本で一番スケジュールの取れないベーシストと評されてますが、本人は完全に営業妨害とのたまう素敵なお方です^ ^
今回のアルバムでは重要なバラッドからアルバム全体のバランスを取っている曲に素晴らしいクリエイティブなベースを注入していただきました。
写真はRec後に何故か宍戸錠さんのモノマネを伝授していただきまして、ラストは最強のGrooveBassistコンビです！

〜Kappa Tanabe〜

NY在住
近年はJoeのワールドツアーに同行しながらも、Chaka KhanやBoyz II Menのサポートもこなしたりと世界を股にかけて活躍中です。Black系はもちろんの事、フィンガーピッキングまでこなす技巧派マルチプレイヤーです。日本人でここまでのプレイヤーがいるんですよ〜^^!
今回のアルバムではアーバンな楽曲にJazzyなフレーズ、グルーヴィーな楽曲に珠玉のR&Bギターを注入していただきました。
アーバングルーヴな楽曲たちがさらに格好良くなりました！
写真は数々のスーパースターとの共演のものをお借りしました！

〜笹井”BJ”克彦〜

グルーヴ系のベースといえばこの人です。
マルチベースプレイヤーでウッドベースもエレベも両刀いけます。
JazzFunkの”indigo jam unit”のベーシストとしてのワークスでも知られ、近年はセッションプレイヤーとして加藤ミリヤ、Little Glee Monster等々のツアーサポートなどで活躍中です^ ^
今回のアルバムではファンキーなトラックにグルーヴィーなエレベをバッキバッキに乗せていただいてます♪レコーディング中にグルーヴし過ぎてクリックからずれ過ぎてるんじゃないかという話にもなる程ブリブリなグルーヴを頂戴致しました！
まためちゃめちゃ面白い方で、常に現場に笑いが絶えません^ ^